スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(7)

2015年03月11日
 本当に久しぶりの更新になりました。びーしゃです。

さて今日は、天鏡のアルデラミン7巻の感想を書こうと思います。
私のブログで紹介するのは初めてですね、天鏡のアルデラミン。

1巻発売当初から追いかけ続け、つい7巻が発売されました。あまりに・・あまりに心揺さぶられるストーリーだったため、久しぶりの更新となりました。

 なかなか面白いですよ、アルデラミン。読んだこと無い方は是非一度。

以下、感想read more より。(ネタバレ含みます)







 ただただ、衝撃のラスト。昨日、3月10日が発売日で昨日の夜中読み終わったのですが、今日の今に至るまでずっと欝です。

 なぜ、ヤトリが。ヤトリが死ななければならないのか・・。1巻の表紙も飾ったヤトリ、あの気高くも優しいヤトリ。
なぜ・・なぜ・・・。

 今回の7巻はところどころに幼き日々の回想シーンが有り、これもまた涙を誘います。イクタ、ヤトリどちらにとっても黄金色に輝く日々だったでしょう。そのどうしようもない郷愁が、今生の別れの悲痛さに拍車をかけます。

 読み終わってから思うと、幼少期のシーン、士官学校時代のやりとりは、ヤトリの走馬灯のようなものだったのでしょう。読みながらも心のどこかでヤトリなら大丈夫、何とかなるだろうと先々のページをめくろうと焦る手を押しとどめながら読んでいました。しかし4発の銃弾はヤトリの命を奪うのに十分で、イクタの腕の中で逝ってしまいました。

 彼女は自分は倖せだったと確信していました。それは唯一の救いで、間違いないでしょう。
ただ、私は彼女はイクタの横で笑って生きていて欲しかった。そう思います。


 さて、私が望むのは彼女が実は生きてるよの展開。安っぽいといわれようとハッピーエンドであって欲しい。自分で書いておいて何ですが、ほぼありえないでしょうが・・。流れ出る血の量が人ひとりを葬り去るには過剰な量で、彼女の表情はそこに生命を感じさせないほど穏やかだとトルウェイが判断している点。イクタが尋常じゃないほど取り乱している点。トルウェイらが遺体の状態を保つために氷を用意している点。

 やはりちょっと絶望的すぎますか・・。

それでもなんとか良いほうに解釈して

① トリスナイを騙すための芝居だった。というのはどうでしょう。
・・咄嗟にイクタを守ったのはヤトリだが、イグセムの血の力で弾の貫通を避け、かつ致命傷は避けた。致命傷を避けていることを確信しイクタとヤトリで芝居をうった。大量の血は血のり。穏やかだと感じたのはトルウェイの主観。氷を用意したのはフェイク。そもそもイクタはトリスナイがレミオン派にスパイを潜らせているのを知った時点で自分の軍にもスパイ、裏切り者が発生する可能性をイクタが考慮していないはずがない。という推論。

② そもそもラノベでヒロインを殺すわけが無い。という楽観的な希望。

 苦しい解釈なのは認めます。けどそう信じないとヤトリが不憫で不憫で、イクタが可哀想で可哀想で・・。

 次巻は秋のようです。半年が・・長いです。
ライトノベル | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。